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2009年11月14日

お子様の治療(小児歯科)・かみ合わせの誘導(咬合誘導)

今でこそ、小児歯科・咬合誘導という言葉が少しづつ認知されてきておりますが、なじみにくい方もいらっしゃるかと思います。

お子様の歯医者選び、皆様迷われるかと思います。

小さい子が病院と場所を嫌うのは仕方がないことです。当院ではできるだけ歯医者らしさを感じさせないようにしております。待合室内にはキッズスペースを設けました。ご兄弟でお越し頂いたときは、キッズスペース内で遊んでいて頂く、またお母様の治療の際もご遠慮なくお子様を連れてきて頂けるようにしております。

治療内容としては、小さな虫歯の治療が多くを占めております。ただし、早期治療が肝要で、できるだけお子様が痛い・しみるという言葉を発する前にお連れ頂きたいと思います。仕上げ磨きをしていて、少し黒いかもな・・・と思ったら、その時点で当院へお連れください。予想以上にお子様の虫歯の進行は早いものです。見た目が少し黒いだけでも中で大きく広がってしまっていることも珍しくありません。

また、生え替わりも気になるところですね。ポイントは左右対称かどうかです。片方が抜けたのに反対側が中々抜けない・生えてこない。これは注意した方がよろしいです。永久歯が顎の中でよその方向を向いていたりすることがあります。そのままではきちんと生えてこなかったり・・・なんてことにならないように気になったら当院へお越しください。

さらに生え替わりにも関係するのですが、お子様の歯並び、かみ合わせもとても大切です。早いうちからの治療は成長という成人になってからでは決して用いることのできないものを利用できます。そのため、かみ合わせの誘導(咬合誘導)といいます。顎の小さい子は広げてあげたり、かみ合わせの低い子は高さを上げてあげたり。早いうちにやっておくと、成長を利用しながら治療が行えます。

歯医者は嫌い!だって、痛いし・・・怖いし・・・と思っていませんか?

昔から歯医者は痛くて怖くて嫌な思いをするところと思われております。
私も小さい頃歯医者は大嫌いでした。
なぜなら、待たされるし、ほとんど説明なくいきなり歯を削られ、しかも痛くて・・・
探してみると中々良いところが見つかりません。
でも、痛い・怖いということに関しては患者様に感じさせないで治療ができる時代になっております。
通常の保険診療の中でも麻酔のやり方一つでかなりお痛みを感じさせずに麻酔をすることが可能です。
また、どうしても怖いという方には静脈内鎮静法という方法がございます。(後述)
当院は今出てきたネガティブな要素を極力排除した診療スタイルを取っております。
すなわち、

・お待たせせずに
・説明をしっかりと行わせて頂き
・できるだけ痛くない・怖くない歯科治療を行う

無痛歯科治療についてご相談があれば何なりとおっしゃってください。

金属アレルギーの概要

メタルフリー治療近年、歯科の領域で使用されている金属類が原因となり、皮膚など身体に有害な影響を及ぼす事例が報告され始めています。これらの問題は、雑誌やテレビでも取り上げられつつあり、ご存知の方も多いかと思います。歯科と関係するアレルギーのほとんどは、歯科金属によるものと推測されますが、通常の歯科医院において皮膚、内科、外科など医科の問題として対処することが制度的な制約もあり、現在のところ非常に困難な状況です。一方、一般の病院や医院においては、アトピー性皮膚炎や膿胞症などの皮膚疾患で医科を受診されても原因不明と判断されることも多く、ただ延々と漫然な治療が繰り返されるだけの結果となっています。しかし、疾患の経過中に偶然に歯の治療をした結果、身体の状態が良くなり慢性的な疾患が回復した例がいくつか見受けられたりします。このようなことから、今後は歯科領域と医科領域との一層の連携や協力が強く求められていきます。


金属アレルギーの診療内容
診察や検査では、本当に金属が原因なのか、その金属は歯の金属なのか、他の誘因や原因との関係はないかなどを詳細に調べていきます。しかし、歯科金属と身体疾患との間の因果関係を明確化させることは困難な場合が少なくありません。このため、現在のところ歯の金属を外せば身体の原因不明な疾患は必ず治るというものではなく、除去すれば治る可能性もあるといったスタンスを取らざるを得ません。また、いま現在は健全と思われる身体でも、金属が入っていると、徐々に進行する金属の漏出や酸化変性、錆(さび)、イオン化など、金属の有害成分の微量な蓄積によって将来において大きな問題を発生させてしまうことは充分に考えられます。


どうしたらよいか?
このように話すと、これまでの歯科治療は間違いだったのかと言えば、そうではありません。これまでの歯の修復治療では、強度や加工性に主眼が置かれていたため、このような金属による身体への問題はあまり考慮されてきませんでした。

いっこうに良くならない難治的で慢性的な症状が続き、もしも歯に金属が含まれているならば、歯科金属が身体に何らかの影響を及ぼしている可能性があり、原因となっているアレルゲンの検索と完全な除去が治療の方向性となります。金属アレルギーの検査には、よく知られているパッチテスト以外にも、ユニークないくつかの検査方法があります。

もし、口腔内にアレルゲンとなる金属が認められた場合、美的な面も含めて、一度「メタルフリー・ノンメタル歯科治療」をご検討されてはいかがでしょうか。

歯科金属が体に悪影響を与えていることがある。これは紛れもない事実なのです。


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