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2009年4月17日
治療が少し楽しくなる。目指しているのは、そんなクリニック。
最新式のCT、真新しい治療台...。当院では、他のクリニックではあまり見ることができない、これから導入されるような新しい機器・患者様のことを考えた設備を揃えました。
何よりも、多くの患者様が少しでも快適に治療を受けられるように。治療が少しでも楽しくなるように。もっと言えば、当院に通っていることを友達、恋人、家族に自慢してもらえるように。
安心できるのは、当たり前。私たちは、ひとつ上の快適さを目指して、最適な治療環境をご用意しました。
当院の最新設備。これからのスタンダードを目指します。
何が最新なの?という方のために、少し院内設備をご紹介。中にはピンとこない機器もあるかも知れませんが、ほとんどが歯科業界では必要とされていながらも、これから導入されるような設備ばかりです。
【CT】
コンピュータを使ったデータ処理で、骨や血管の断層写真を見ることができる装置です。これにより手術の成功率が格段にUP。安心して治療を受けることができます。
【全身管理用モニター】
血圧はもちろん、心電図・心拍数・脈拍数・動脈血酸素飽和度などを管理できます。体に疾患をお持ちの患者様には、心強い装置です。
【静脈内鎮静用シリンジポンプ】
薬剤などを、ゆっくり注入する際に使われる医療用機器。無痛治療で、歯医者さんに苦手意識がある方の不安を減らします。
【殺菌水生成装置】
患者さんのうがい用の水、治療前・治療中の手洗い、治療器具の洗浄などに使用することで、院内感染を防ぎます。
【インプランター】
インプラント手術中、骨を削る際に使われる装置です。回転を上手に調整することで、熱を発生させにくいエンジンです。
【ルーペ】(拡大鏡)
歯の細かな凹凸などをシッカリ確認することができるので、削り残しなどがへります。これにより、再治療の防止や、治療期間の短縮が可能になりました。
【デジタルレントゲン】(全体撮影、矯正用、詳細用)
レントゲン装置のデジタル仕様判です。スピーディな現像で、患者様をお待たせしません。また、非常に鮮明な骨の画像をキャッチすることができます。
【滅菌機】(オートクレーブ)
水を沸騰させ、高温で器具に付着した微生物を死滅させたり不活化する滅菌器のことです。徹底した衛生管理で、感染症を防ぎます。
【根管治療用回転式Ni-Tiファイル】
根管治療や神経治療に使用します。針状でやすりのようになっており、神経の除去や感染した歯質を削り取ります。当院では従来のステンレス製と比べて高い弾力性を持ったニッケルチタン製のファイルを使用します。日本では2割程度の医院でしか普及していません。
【バキュームフォーマー】
歯科用マウスピースを作る装置です。歯科用マウスピースは、歯ぎしりの治療や、ホワイトニングの治療際使われています。
【口腔内撮影用カメラ】
デジタルカメラで口腔内を撮影することで、術前・術後の治療経過がひと目で確認できます。
殺菌水を用いた本当に清潔な治療
歯科医院の水って本当にきれいなの?と考えたことはございますか?
「当院は、あらゆる治療を無菌で行えるように開発された水と、医療設備を導入しています。」
だから、本当にきれいです。
なぜこのような質問をするかと言いますと、現在、多くの方が浄水器を使用したり、水を買ったりして飲んでいると思います。
日本の水道法は、きっちりした基準を持っているにもかかわらずです。私もミネラルウォーターを購入して飲んでおります。
水は家の給水口まではとてもきれいな水が供給されています。ところが、家の中の配管や給水タンクが錆びていて、結局蛇口から出てくる水は古い家であればあるほど汚染されているのはご存じのことと思います。
歯科医院も全く同じ問題が起きています。
治療器具の先端に浄水器をつけられれば良いのですが、それは不可能なので、たいていの場合、ユニットの給水口に浄水器をつけています。(その他、水除菌フィルター・エアータービンの逆流防止装置・スリーウエーシリンジ末端の使い捨てチップの採用なども行っています。)
しかし、それでもユニットの中の配管の汚れは完全に除去することはできませんでした。
そこで、当院は以下の設備を整え、完全に無菌な状態を維持することを可能にしました。
・あらゆる水を殺菌水にし、配管内を無菌化する。すべての配管をフッ素コーティングし、配管の劣化を防ぐ。
・殺菌水(中世電解水)生成装置を用い、治療に用いるすべての水を殺菌水とする。
ここで、少し心配になった方もいるかと思います。
「殺菌水が治療に使われているということは、治療に使われている水を飲んだりすると身体に悪いの?」
答え「大丈夫です。」
当院で使用している殺菌水は、次亜塩素酸水(中性電解機能水)です。
次亜塩素酸は、人体に元来備わっている殺菌成分です。人間の体内で、白血球が細菌を殺す過程で主に作用するものです。次亜塩素酸を用いた治療法は、この殺菌力と安全性に着目した治療法なのです。
この設備が厚労省によって義務化される日も近いとは思いますが、導入には大きな設備投資を必要とするため、義務化されていない現在は、残念ながら、現在7万件ある歯科医院のうち数百件しか導入していません。
厚労省が積極的援助し、この設備が国内の基準になることを切望しています。
●当院の殺菌水(中性電解水)について
中性電解水って、どういうものですか?
殺菌水生成装置EPIOSにより生成される水は、pHは中性領域(微弱酸性pH6.4前後)にあり、電気分解により生成され、殺菌その他の機能を有するため、中性電解水・中性機能水・電解殺菌水などと呼ばれます。
生成される水は、pHが中性領域にあり、かつ、生成される全ての水が同様の性質を持って利用されるため、以下の利点があります。
・安全な中性領域で、殺菌力の強いHClO濃度を維持しています。
・水道法の基準を満たす安全な水であり、十分な残留塩素濃度を保ちつつも、残留塩素を構成する塩素化合物のうち、殺菌力の強いHClOが高い濃度に保たれているため、ほとんどの細菌・ウィルスを10-30秒以内に殺菌・不活化することが可能となります。
《B型・C型肝炎ウィルス・耐性黄色ブ菌・O-157大腸菌もカバー》
・治療に用いることで、歯を削る水、歯を洗う水、うがいする水等すべての水が殺菌効果を有していますので生体が本来持っている、治癒能力を引き出します。歯周病の治療に特に効果を発揮します。
・手洗いの水にも、器具洗いの水にも用いていますので、院内感染も防止します。
・有効塩素濃度が長時間保たれることで、夜間など診療時間外にユニット内に水分が滞留している間も殺菌力が維持されます。
・術後うがい用として、患者さんに殺菌水を利用してもらうことも可能です。
・全ての生成された水が利用可能です。
・利用後の水を無処置で直接下水道に排水することが可能です。
・十分な水量を連続供給することが可能です。
●通常の歯科ユニットの水の汚染
歯科治療ユニットで利用される治療水の多くが、多量の細菌で汚染されている事実があります。
歯科施設で利用されている水道水は、通常の蛇口からの採取で細菌はほとんど存在せず、残留塩素濃度が4ppm以上に保たれています。
しかし、この水道水を利用しているはずの歯科治療用ユニットの先端(治療器から出る水・うがい用の水・他)から採取した水を調査すると、報告により70%~100%の割合で、安全な水道水の基準(100cfu/ml以下)を超える、多量の細菌の存在が確認されています。
<資料は多数あるのですが、日本の歯科大学で調査したものをご参照ください。>
【参考資料】通常の歯科治療に利用されているデンタルユニット水を調査。月曜始業前に、タービン末端で平均220,000CFU/mlの水中生菌を確認し、水ラインチューブのいたるところでバイオフィルムの形成が認められた。
●サンプリングした水ラインでは、全てのユニットの配管ボックス内に中空糸素材の水除菌フィルター(0.1μm)が設置されていた。
●エアタービンには全て逆流防止装置がついていた。
●スリーウェイシリンジは末端に治療ごとの使い捨てチップを使用していた。
私立大歯学部の歯科治療水調査(2001)
一般で可能とされる予防法を採っているにもかかわらず、歯科ユニットの水の汚染は防げていないわけです。
歯を削る水、うがいをする水、治療に用いる水が汚染されていては元も子もありません。そのため、当院では人体には安全であり、水自体に殺菌効果を有する水を生成する装置を導入いたしました。
●歯科治療に用いる水が汚染されていることによるリスク
歯科治療水の現状におけるメディカルリスク
設置後ある程度の期間を経過した多くの歯科施設の治療水の水質が《残留塩素0、細菌数1000以上/ml》という異常な状態にあることがわかりました。これは、どのようなリスクにつながるのでしょうか?
・医療行為が成功しないリスク
うがい水には殺菌効果が消滅しています。感染した創部の消毒にもつながりません。治療経過の遷延や治療の失敗につながるリスクが増えます。
・患者さんに新たな感染症を生じさせるリスク
特にcompromised hostの治療にあたっては、創部・治療部位への感染が生じる可能性があります。また、菌血症・敗血症や、他の臓器へ感染が広がる可能性もあります。
・院内感染症の発生リスク・医療スタッフの感染リスク
手洗いや掃除(診療台を拭くなど)に利用されている水が治療水と同じ給水システムによる場合には、細菌汚染水での清浄を試みていることになります。
2009年4月16日
ウトウトしている間に、治療終了。
当院の自慢は、歯科麻酔学会認定医の妻と共に行う無痛治療です。
この無痛治療は、痛みに対して敏感な方にピッタリです。腕から点滴のルートを取らせて頂き、鎮静薬を入れ、半分寝たような状態で歯科治療を行うこともできます。もちろん、治療中の記憶はほとんどありません。無痛治療を経験された方の9割以上の方は再度この方法での治療をご希望されます。
ただし、無痛治療での虫歯治療や親知らずの抜歯は、すべて自由診療となります。
また、通常の治療での麻酔の手順を簡単にご説明します。
まず、まず歯ぐきの表面に塗る麻酔を行い、少し時間を空けます(ここまでは絶対に痛くありません。なにせ、塗るだけですから)。すると注射針が触れる時の感覚がだんだん鈍ってきます。
その頃を見計らって、非常に細い注射針で麻酔をゆっくりと行います(勢いよく麻酔薬を注射すると痛みが出るからです)。
しっかりとした手順を踏めばほとんど痛みのない治療が可能な時代です。
予防歯科の大切さ
いままでの日本の歯科治療では、早期発見、早期治療をうたってきました。これは果たして正しいのでしょうか?
確かに、病気は早めに気付くのに越したことはありません。ただ、病気にならないようにすることが何よりも大切だと、私たちは考えます。
「早期予防」が大切なのです。
定期検診でフッ素を塗布し、虫歯を予防する。歯石が溜まる前にバイオフィルムを破壊。歯周病を未然に防ぐ。レントゲンを定期的に撮影し、親知らずを早期に発見する...etc
予防歯科を行うことが、歯を長持ちさせる近道です。
インプラントについての考え。

私のインプラント治療のポリシーは、患者さんの歯や歯茎を守ることにあります。
歯医者として歯を削ることは大切なことなのですが、削った歯は元に戻りません。
インプラントの魅力は、ブリッジのように両隣の歯を削らないで済むこと。
そして、インプラントをすることで入れ歯による歯茎の圧迫が無くなり、歯茎、顎の骨がやせないで済むこと。この2つが、インプラント治療の魅力だと考えています。
2009年4月15日
専門医と麻酔認定医の連携 インプラント治療で、大事な2つのこと。
「手術は痛くないかな?」
「失敗しないかな?」
もし、あなたがインプラント手術を受けようと迷っているとしたら、大きな2つの悩みがあることでしょう。私たちは、その悩みを解決したいと考えております。
当院では、麻酔学会認定医が常駐(私の妻でもあります)。無痛治療のエキスパートと、チームを組みながら手術を行います。
実際の手術では、静脈内鎮静法とよばれる特別な麻酔方法で治療を行います。これにより、半分寝たような状態で手術を受けることができます。もちろん、痛みはありません。
寝ているような状態なので、手術時間も短く感じられます。実際、「もう手術が終わってしまったの?
」とおっしゃる患者様もいるほどです。無痛治療には、追加料金は頂いておりません。インプラントの治療費用に含まれています。
また、院長はインプラントの専門医です(日本口腔インプラント学会専門医、ICOI・国際インプラント学会認定医、厚労省認定社団法人日本歯科先端技術研究所認定医)。ご相談の段階から治療に携わらせて頂きます。
院内にはCTを常設。医師の経験や勘に頼らず、客観的な判断基準をもとに安全な治療を行っていきます。もちろん、これも撮影費用はいただいておりません。
麻酔認定医による、無痛治療。
インプラント専門医&CTを使った安全な手術。
私たちは、痛みの少ない安全なインプラント治療を目指しています。
他院で断られてしまった方も、ぜひ。
「骨が少ないから、インプラントは難しい」
手術を断られ、ガックリ肩を落としている方。ぜひ、当院にご相談ください!
当院のインプラント治療は、あらゆる症例に対応しております。他院にて骨の量が足りないことや、上顎の骨の厚みが薄いことを理由にインプラント手術が難しいと言われた方でもご相談ください。
インプラントは義歯やブリッジと違い、限りなく天然の歯に近い技術。
噛むということは、皆様のQOL(クオリティーオブライフ・生活の質)を間違いなく向上させてくれるでしょう。
例えば、
旅行先で入れ歯によって不自由な思いをした方。
お食事の際、入れ歯が合わない方。
会話の際、不自由を感じる方。
歯を抜かねばならないと言われたけれども、周りの歯を犠牲にしたくない方。
どれか一つでも該当される方、インプラントが解決の手助けになるかもしれません。
インプラント治療医を選ぶポイント。
よほどの専門知識がない限り、一般の方がよいインプラント治療医を選ぶのはとっても難しいものです。
そこで、選ぶポイントを少しご紹介します。
【インプラント埋入本数が年間100本程度あること】
一般的なインプラント医が自らの技術を保ち続けるためには、症例数年100本程度が一つの基準となります。
私自身、過去に年200本以上埋めていました。しかし、時間的な関係上、慌ただしくなってしまうこともあり、時間的なバランスをとりながら手術を行っています。
歯科医として、お口の中全体のバランスを見て治療をしていくことを考えると、年200~300本程度が、良い治療をできる上限と考えております。
したがって、症例数年100~300本程度が、よいインプラント医の一つの基準ではないでしょうか。
【CTを常備している医院であること】
これからの時代、CT撮影なしにインプラントを行うことは、絶対に避けるべきだと考えています。
施術中に術者が何か違和感を感じた場合、その場でCTによるチェックを行い、安全を確認する。手術にCTを用いることは、必要不可欠なのです。
ここまでCTを強調する理由は、数年前に都内で起こった医療事故の反省からです。事前にCT撮影を行っていれば防げたはずの事故でした。
また、CTは必ず撮影するが、院内に常備していない医院も若干の不安が残ります。なぜなら、CTを撮影するために、患者様を他院にご紹介する必要があるからです。他院に紹介することによって、患者様は余計な時間・費用負担することになります。
CT常備。これからの時代にインプラント治療を受けるための、必須条件です。人の体は平面ではありません。3次元で診断することは、医療人として当然のことだと考えています。
【一般外科処置が行えること】
埋まっている親知らずの抜歯や、歯周病の治療は、外科治療の基本です。外科的な知識・技術が少ないにもかかわらず、インプラントを行う医院はリスクが高いと考えます。
インプラント・入れ歯・ブリッジの比較。
インプラントは歯を失った方すべてが対象です。特に、入れ歯に不自由を感じておられる方、ブリッジなど両隣の歯を削りたくない方に適しています。
入れ歯にくらべ、インプラントには、取り外しのわずらわしさがありません。動いて噛めないということもありません。また、バネなどで他の歯に負担をかけることもありません。
また、ブリッジのように両隣の歯を削る必要もないのです。ブリッジでは、義歯をかける土台となる歯は常に負担を負っています。ブリッジの10年生存率56%と言う数字にもそれは現れています。ちなみにインプラントの10年生存率は96%です。
入れ歯・ブリッジ・インプラント。この中で、どれが予知性のある治療法かは言わずもがな、といったところです。
また、現在のインプラント治療はかなりの審美性(見た目の美しさ)も得ることができます。当院では骨の造成、骨の移植、歯肉の移植、抜かざるを得ない歯の抜歯前矯正等を行っています。
もちろん、当院では安易な抜歯は決していたしません。他院で抜歯を宣告され来院された患者様の歯を保存できるケースは少なくありません。
まずはご相談くださいませ。話すだけならお金はかからないですから!
2009年4月14日
インプラントの症例紹介
【下顎の義歯の不快感をなくしたい】
歯がない部分には、周りの歯を支えとして大きな入れ歯が入っています。
インプラントにすることで、取り外しのわずらわしさ、
入れ歯の違和感から解放されます。
【上下の義歯を固定性にしたい】

【上下顎インプラントに磁性アタッチメントを用いた取り外し式義歯】
上顎はインプラント固定性、下顎はインプラントに磁性アタッチメントを用いた取り外し式義歯のケースです。

【部分入れ歯からインプラント(1)】

【部分入れ歯からインプラント(2)】

【部分入れ歯からインプラント(3)】

【総入れ歯からインプラント(1)】

【総入れ歯からインプラント(2)】

【前歯2本をインプラント治療】

【前歯1本抜歯後インプラントにて治療】

【左上犬歯を抜歯即時インプラントで治療】

※自由診療全般に保証期間を設けております。
※被せ物・詰め物は材質ごとに保証期間が異なります。費用のページをご参考にしてください。
※インプラント体にトラブルがあった場合には5年間無償で再手術をさせて頂きます。
※3~6か月の定期検診に起こし頂くことが前提となります。
自由診療専門の技工士さんによる、笑顔を作る歯
現在の歯科治療で審美を考えない治療ということはほとんどなくなってきているかと思いますが、昔から明眸皓歯(めいぼうこうし)と言われているように明るい笑顔にはきれいな歯がセットになってきます。
唇に沿って前歯が綺麗に並ぶだけで笑顔がぐっと素敵になります。スマイルラインといいます。もちろん、色、形態もお一人ごとにしっかりとカスタムメイドする必要があります。
当院では自由診療のセラミック専門技工士さんの立会いの下、患者様のセラミックを作成させて頂きます。
用いる材料はジルコニアセラミッククラウン、ポーセレン(セラミック)ラミネートベニア、セラミックインレー(小さな詰め物)などになっております。
差し歯と歯ぐきの境目が気になる、周りの歯と色が合っていない、形が気になるなどの治療を得意としております。
お口の中に一度入ったら、長く使う物です。せっかくでしたらしっかりと綺麗にしてみませんか?そのお手伝いをさせて頂きたいと思います。
インプラント専門医が審美歯科?と思われるかもしれませんが現在はインプラントで天然歯と見まがうばかりの治療をする時代で、それが何よりも難しい審美歯科治療です。私たちインプラント医はその困難な審美歯科治療に日々携わっております。その上で、周りの歯も同様に審美的に仕上げるというのはごく自然なことと考えております。
審美歯科という言葉は、好きではありません。
突然ですが、私は"審美歯科"という言葉自体、あまり好きではありません。歯科医は、歯の美しさ、綺麗な口元、素敵な笑顔を常に考えながら治療を行うべきであり、審美歯科は当然のことと考えているからです。
その上で治療法やポリシーについて、いくつかお話したいと思います。
最近非常に目にするものに、"ホワイトニング"があります。ご存知かもしれませんが、薬剤やレーザーを使って歯の色を白く・明るくする治療です。
当院では基本的に、ホームホワイトニングという方法を取っております。私自身、自らの口で様々なホワイトニングを試してきました。経験上、最も不快症状が少なく、結果が伴うのはホームホワイトニングだと実感してきたからです。
ホームホワイトニングの材料も、私自身が自らこだわりぬいて選んでおります。濃度も患者様の歯の質、色味によって数種類ご用意しております。
当院ではジルコニアと呼ばれる材料を非常に多く用いています。これは金属アレルギーの方でも、安心して使用できる素材。前歯の治療ではほぼ100%金属を全く使用しない材料を用いています。一貫して、メタルフリーというコンセプトのもと、治療を行っているのです。
私は、機能の伴わない審美は、本当の審美歯科ではないと考えております。それゆえに噛み合わせ、被せる物(クラウン)の形態にも強いこだわりを持っております。
前歯の治療ではクラウンの形態や色調だけではなく隣の歯との、歯茎の連続性を考慮しなければなりません。そのため、歯肉に対する外科処置も頻繁に行っています。
ラミネートベニア、セラミックインレーによる治療も決して特別なものではない日常の診療です。
患者様の今の状況に合わせた、最小限の治療で最大限の結果を出せることを常に心がけております。
説明の無い治療、費用が不明確な治療は決して行っておりません。まずは、来院してご相談ください。
選べる2種類のホワイトニング
医院で行うホワイトニング(オフィスホワイトニング)とご自身で行っていただくホワイトニング(ホームホワイトニング)があります。
私自身はよほどのことがない限りホームホワイトニングをお薦めします。少し時間はかかりますが、仕上がりがよりきれいで後戻りを起こしにくいからです。
私自身の口で何種類ものホワイトニング剤を試してきた結果今の材料がもっとも効果があると感じております。
神経のない歯の変色に対しては、歯の中からのホワイトニングを行うこともできます。ウォーキングブリーチといいます。数年前までは保険で行うことも認められていたのですが、現在は保険診療適応外となっております。
素材のお話(差し歯という言葉をよく聞きますよね?)
みなさん差し歯という言葉を一度は聞いたことがあるのではないかと思います。そこで、差し歯の治療について少しお話を。
確かに昔は歯冠継続歯という、残った歯の根に被せ物を差し込むような形での治療も行われておりました。現在はほとんど行われなくなっている治療法なのですが、どうも日本人には差し歯という言葉が馴染みがあるようです。
金属でできた芯にプラスチックなどで歯の冠の部分を作っていたのがその頃のやり方です。
現在は神経のない歯であれば、穴を埋めるための芯を独立して立てます。その後被せ物も独立して被せます。したがって、差し歯というよりも、被せ物の歯(クラウン)という言葉が適切になってきます。
保険診療の場合通常は芯を金属で作ります。その後クラウンを被せていきます。どの金属も金属アレルギーを起こすリスクがあります。
自由診療の場合、芯をファイバーコアという、歯に優しく、色も白い物を用います。その後、前歯を綺麗に仕上げたければジルコニアクラウンを用いて被せていきます。この組み合わせが現在最も歯に優しく・綺麗で・丈夫な治療法です。
治療例はこちらです。
差し歯の治療、綺麗な差し歯にしたい、言葉が正しいかどうかなんてどうでも良いことです。
せっかくですから、綺麗に治して、素敵な笑顔、口元からこぼれる白い歯を手に入れてみませんか?
ご相談はいつでも承っております。
成人矯正について
当院の成人矯正は、基本的にマルチループアーチワイヤーという装置を用います。一気に多くの歯の位置のコントロールを行うことができるのが特徴で、治療期間が比較的短く済みます。また、見た目ももちろんですが、機能を大切にした位置に歯を動かしていきます。
いわゆる、出っ歯・受け口(上顎前突・下顎前突)・すきっ歯などに対して、歯を削ることなく行える矯正治療。少し時間はかかるかもしれませんが、長い目で見ると非常に価値のあるものだと考えております。
もう一つの特徴として、非抜歯治療が基本となります。ただし親知らずの抜歯は、ほぼ必ず行います。
※自由診療全般に保証期間を設けております。
審美歯科の症例紹介
【下顎の義歯の不快感をなくしたい】
歯がない部分には、周りの歯を支えとして大きな入れ歯が入っています。
インプラントにすることで、取り外しのわずらわしさ、
入れ歯の違和感から解放されます。
【上の前歯6本をファイバーコア・ジルコニアクラウンを用いたケース】

【前歯4本をファーバーコア・オールセラミッククラウンで治療】

【歯と歯ぐきの境目が黒ずんだメタルセラミッククラウンをジルコニアクラウンで治療】

【前歯2本をインプラントはジルコニアアバットメント、両隣りの歯を含めジルコニアクラウンで治療】

【変色歯をオールセラミッククラウンで治療】

【ポーセレンラミネートベニア・ジルコニアクラウン・ホワイトニング】

結婚式があるため、1カ月で治療
【ラミネートベニアで前歯2本を治療】

※自由診療全般に保証期間を設けております。
※被せ物・詰め物は材質ごとに保証期間が異なります。費用のページをご参考にしてください。
2009年4月13日
歯周病を内科的に、治す。「歯周内科」とは?
当院では、一般的な歯周病治療の方法以外に、歯周内科と呼ばれる抗菌療法を行います。
歯周内科とは、「歯周病を内科的に治す治療法」。歯周病菌を除菌する画期的な治療法で、歯科と内科の連携治療ともいえます。
まず、抗生物質をお飲み頂き、静脈内鎮静法下でお口の中全体を、特殊な消毒液を用いて一気に歯周ポケットの中まで掃除いたします。お時間は約1時間です。
"一気に"お口全体を掃除することで、歯周病原菌の巣を残らず破壊することができます。これを2週連続で行うことでかなりの歯周病を改善できることでしょう。
局所的に進行した歯周病に対しては、エムドゲインを用いた歯周組織再生療法(GTR法)を行うことで抜歯を防げることがあります。ただ、完璧な方法ではありませんので、適応かどうかの判断が大切になります。まずはご相談ください。
糖尿病と歯周病。実は密接な関係があるのです。
糖尿病患者の歯周病を改善しないと、糖尿病のコントロールが難しく、逆に歯周病を治療するとインスリン抵抗性が軽減し、血糖コントロールがしやすくなります。こうした特徴から、両社は併発病とも言われています。(滋賀医科大学内分泌代謝内科・西尾講師)
歯周病の罹患率は、日本人で約7割。積極的に歯周病を治療することが、糖尿病発症リスクを抑えることにつながるといえるでしょう。
実際、糖尿病教室でも、歯磨き指導を行うこともあるようです。糖尿病予防のためにも、歯周病の検査をお勧めします。
歯周病の症例紹介
【エムドゲインを用いて歯周組織再生療法を行いジルコニアクラウンで治療】

【重度歯周病患者にインプラント・矯正歯冠修復を行ったケース】

※自由診療全般に保証期間を設けております。
※被せ物・詰め物は材質ごとに保証期間が異なります。費用のページをご参考にしてください。
2009年4月12日
歯内治療とは、「神経の処置」のこと
「しないちりょう」と読みます。読んで字のごとく、歯の中の治療です。神経が細菌に感染した際や、外傷によって炎症を起こした際などに、歯内治療が必要になってきます。
歯の神経はそもそも歯に囲まれて無菌な状態です。ですが、虫歯がひどくなると神経が細菌に侵され、歯が痛み始めます。そうなると、神経を取り除く治療が必要になってきます。
大切なことは根の中に、再感染を起こさないこと。可及的に無菌的治療を行い、根の中を綺麗にした後に、空洞を封鎖します。
※自由診療全般に保証期間を設けております。
※被せ物・詰め物は材質ごとに保証期間が異なります。費用のページをご参考にしてください。





